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SOTO ストームブレイカー SOD-372






もうそろそろ雪山は終わりかな?


と言うタイミングでSOTOからストームブレイカー SOD-372 が発売された。


ストームブレイカーは液出しが出来る為、極寒地で強風の中でもお湯が沸かせるという、


シングルバーナーの最終型のようなバーナーだ。


なぜ極寒地でバーナーが使えなくなるかと言うと、ガスが気化温度に達せず、燃えづらくなるから。


今まで愛用してきたSOTO ウインドマスターは0℃近くなるとガスが安定しなくて苦労した。


代わりに購入した中華製のジェネレーター付きのバーナーは風に弱くて苦労した。


今まで何度煮え湯を飲まされ・・・


いや、煮え湯すら飲めなかったのだ。


生煮えのうどんを何度食べた事か・・・


そんな中、いよいよ発売されたストームブレイカー。


ちょいと高いが今までの事を思い出せば買わないわけにはいくまい。


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税込み22.680円。


バーナー1つにこの値段出すのはそれこそ清水の舞台から飛び降りるつもりだ。


ストームブレイカーはガス缶でもガソリンでも使えるマルチストーブだ。


セット内容はバーナー本体、スマートポンプ、ガスバルブ、収納ケース、バーナーベース、メンテナンスキット 。


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ガソリンを使いたい場合はフューエルボトルを別途購入しなければならない。


風に強いとされるすり鉢ヘッドには300の炎口と燃料を気化させるためのジェネレーター。


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ウインドマスターより大き目のヘッドは発熱量3.5kW(3,000kcal/h)と高め。


ガスバルブはワンタッチで接続可能。


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使い勝手はなかなか良いが、ストームブレイカーには着火装置が付いていない。


まぁ、極寒の中じゃ、着火装置が付いて立ってきちんと作動しないんだろうから、あっても無駄か。


だから回転式のライターかメタルマッチをストームブレイカーとセットにしておかないといけない。


と思っていたら、収納袋にチャック付きのポケットが付いてる。


多分ここにライターを入れておくんだね。





で、その性能を試しに今日は蓼科山へ。


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かなりの傾斜でキツかったが、山頂は寒くて風があるだろうと予測したのがビンゴ。


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-7℃で強風だった。


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出来れば長居はしたくない程の強風。


他の登山者は山頂で写真を撮ってそそくさと下山していく中、一人で腰を下ろしてスタンバイ。


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風で鍋が、食材が飛ばされそうになるが、なんとか持ちこたえる。


鍋の中身は寄せ鍋うどん。


生の鶏つくねだんごがちゃんと煮えるかどうかがポイントだ。


最初はガス缶は逆さにしないで着火。


ガスが安定していないからぼわ~っと炎が上がる。


ジェネレーターが温まると炎は安定するからガス缶を引っくり返して液出し開始。


ゴーーーっと勢い良く炎が燃える。


煮込むこと約20分(サーモスで持っていったお湯からスタートして)


寒くて止めときゃ良かったと思い始めた頃、鶏つくねだんごもちゃんと煮えて


寄せ鍋うどんの完成~♪


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アッツアツで最高に美味い!





って事で、ストームブレイカーは極寒の強風の中でも大丈夫という事が証明された。


ただ、これ以上気温が下がるとどうだかは分からないが、唯一つ言えることは


これ以上寒くて強風の中では山飯作りはしたくない(笑)





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